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ディアブロ(1971年12月27日 - )は、フリーのヒール(悪役)プロレスラー。本名非公開。スペイン語で悪魔の意味を表す覆面レスラーである。"暗闇からの使者"というニックネームを持つ。かつてゲレーロ・ディアブロのリングネームで活動していたこともある。 ; 入場曲: 「There's A Fire in the House」(スティーヴ・ヴァイ) ; イメージカラー: 黒、紫 == 経歴 == メキシコ修行を経て1994年9月23日博多スターレーンにおける対アステカ戦でデビュー。当時はゲレーロ・ディアブロ(戦う悪魔)と名乗っていた。その後フリーとして様々な団体に上がる。 西日本プロレス所属を経て華☆激旗揚げ戦に参加。以後華☆激にフリー参戦を続ける。 2000年、さらなるパワーアップを目指しリングネームからゲレーロを取って“ディアブロ”に改名した。同時に華☆激正式所属となる。 2001年、敵対していたアステカとアッと驚く電撃合体を果たし、大阪プロレス・タッグリーグ戦に参戦。大阪のファンの目に悪魔パワーを焼きつける。 2003年5月23日博多・西鉄ホールで獣神サンダー・ライガーと対戦する。 2005年8月に相島勇人、黒影と共にルード軍団“ブラックジャスティス”を結成。悪行の限りを尽くす。 2006年、ライガーからの呼びかけでC.T.Uの福岡支部員になる。同年5月の新日本プロレス福岡大会に、C.T.Uのメンバーとして黒影と共に出場した。 2009年1月11日、華☆激を退団しフリーになる。3月に第4代IWC認定インターナショナルウェルター王者になる。 2010年5月〜9月、九州プロレスで活躍中の人気レスラー「博多ぶらぶら」(2代目)が、相島勇人のマイクアピールでその正体がディアブロだったことが判明。その後、正規軍を裏切り、ディアブロ復活。相島勇人とタッグを結成し、さらに黒影も合流し、遂に博多のリング(九州プロレス)でブラックジャスティス”再始動。ディアブロが「博多ぶらぶら」として九州プロレスに潜入していたのは、“ブラックジャスティス”復活のためにすべて仕組まれていたと発覚。 10月3日、第5代DEP無差別級王者になる。 2011年5月1日、第3代DOVE認定タッグ王者になる(パートナーはマグニチュード岸和田)。 2013年定期的に参戦しているDRAGON GATEの岐阜大会でオレたちベテラン軍に加入したことを発表。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディアブロ (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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